色々あったけど結局死ぬことになりそうです。
高校生の頃には、なんとなくわかっていたのです。
これから先、ろくでもないなと。
そして、やはりその通りだった。
ある種の感覚的な小賢しさのせいでしょうね。
まあ、小説を書くという希望は見つけたけど、それは希望にしか成り得なかった。
それからしばらくしてほのめかしという大犯罪に巻き込まれました。
全体主義的な犯罪で、どうやらかなり昔からあるみたいです。
夏目漱石もその被害者のようです。
小説に書いてあります。
知識人の憂鬱なんてとんでもない。
社会の中ににおけるムラ社会的全体主義の被害者でしかなかった。
探偵というか、ストーカーに尾行され、プライバシーをほのめかされ、嫌がらせを繰り返される毎日のつらさというのが、草枕と我輩は猫であるに書いてあります。
僕も同じ犯罪に遭っています。
外出すれば集団ストーカーがいる。
近所の人間は生活を監視している。
警察もまた仲間というか、全体主義ですから、役に立ちません。
あとは亡命くらいしかできることがない。
けれども亡命までしてそれほど生きたいとも思えない。
言葉の壁もある。
英語圏の生まれだったらイギリスからアメリカ行ったり、オーストラリアからカナダに行ったりすることができたのに、運悪く使っている人口も少ない島国の言語が母語になってしまいました。
宗教も変な宗教です。
祀られている神様は大体昔の豪族です。
するとこれは単に昔の豪族の先祖供養じゃないかと。
他人の家の墓参りじゃないかと。
それが現在の日本神道の正体です。
だからこそ古神道なんて言葉も生まれたのでしょうね。
まあ、それもよくよく目を凝らして見ないと、よくわからんですが。
それではもう少し時間が経ったのなら、日光の東照宮も同じ扱いになるのか。
論理的にはなくもない。
そんなよくわからない社会で、個人である僕が全体主義的な犯罪の被害に遭った理由は、民主主義社会では当然の政治批判です。
安倍晋三が韓国のヤクザと一緒に写真を撮っているという週刊紙の記事をネットで見つけて、それをネットに書き込んでいました。
実際、今では、韓国人の作った右翼的な性格の強い、ほとんど政治団体のような宗教団体である統一教会の件が公に報道されていますから、そういう付き合いもあったのでしょう。
安倍晋三の家系は岸信介の頃からこの統一教会にべったりだそうです。
岸信介はCIAともまたズブズブの関係でしたから、(元々A級戦犯だったのが岸信介はなぜか許されて政界でのしあがった)CIA、アメリカと統一教会と自民党は濃い関係があったのでしょう。
少し前に安倍晋三が危機に陥ると、北朝鮮がミサイルを撃つと冗談まじりに言われたことがありましたが、あれも冗談だったのかわかりません。
ちなみに外国と繋がって武力を行使させた場合は法律上死刑だそうです。
日本国内で言うと、警察とヤクザが繋がっている。
保守政党の政治家を通して繋がっている。
力関係を見ればわかります。
警察は自民党に敵わない。特に上層部には。アメリカの許可があれば別ですが。
だからこそ政治家がヤクザと繋がっていてもどうしようもできない。
結果的に警察は政治家を通してヤクザと繋がっていることになる。
実際、とあるヤクザ(写真の件とは別の)と安倍晋三の関係が噂以上になった件がありました。
というか、報道もされました。
そのときは安倍晋三が被害者のように言われましたが、そもそもどういういきさつでヤクザの恨みを買ったのか、もともとの関係があったのでしょう。
プチエンジェル事件や餃子の王将の社長が殺された事件なども、そういう臭いがします。
そんな安倍晋三が元自衛隊の男に撃たれたようですが、あれも相当に嘘臭いです。
至近距離から散弾銃を撃たれたら、人間の体には大穴が空くはずですが、報道は違った。
首の辺りを小さな弾が貫通したとそういう話でした。
明らかに変ですね。
それだけでなく警察の警備も変だった。
後ろを見ていなかった?
馬鹿じゃないかと。
そんなことで要人警護が成立するはずがない。
当たり前に考えてわざとです。
ではなぜそんなことをしたのか。
アメリカの許可が出たのでしょう。
逮捕してもよいという。
死んだふりをして法の支配から逃げたのですよ。
普段から愛国、愛国言っていたのが、最後には国の法律から逃れるために死んだふりです。
まるで生きて捕虜の辱しめの受けずと命令していたのに、自殺せず東京裁判で裁かれる旧日本軍の上層部のようです。
電通や内閣情報調査室や自民党そのものによる世論操作もひどい。
言うまでもなく、反民主主義的だからです。
今ではEUの経済を引っ張るドイツ人全員の頭が悪いなんて、そんなことあるわけがないから。
何もかもがデタラメで馬鹿げている。
卑怯で姑息で陰湿なだけ。
それがこの列島の真の姿であり、あるいはグローバルな人間の実相だとしたら、その証拠として、僕に全体主義的な明治からある犯罪がふりかかっているのだとしたら、正直な話、厭世どころの話ではない。
あまりにも救いがない。
小説家になることも、どうやら邪魔されているようですからね。
生きる道がない。
運命的にも人生のこのあたりで死ぬような気がしています。
例の感覚的な小賢しさで。
もともと小説家とか詩人って早死にしますからね。
ここまで僕は小説家として成功しすぎているから余計にそう思います。
ちゃんと権力と戦いながらも、それなりに長い小説と、短い小説を書いた。
書いた小説のジャンルも広い。
このあたりで自殺か、殺されるかするのでしょう。
そんな感じがします。