「師匠」の翻訳~スターウォーズから学べること~

スターウォーズには師弟制度が描かれている。

ライトセーバーを使用し、フォースという念力のような技を使うジェダイの騎士である。

その中にマスターウィンドウという人がいて、この人は黒人で、それもかなり強いジェダイの騎士である。

このノリでいいじゃんと思うのは僕だけだろうか?

向こうが大ヒット映画で、東アジアの師匠、先生、名人というのを勝手に翻訳してわかってくれているのだから、

実際のアメリカやヨーロッパの人にも、こんな風なリスペクトの仕方で良いのではないか。

つまるところ、メイウェザーが「マスターメイウェザー」でも別におかしくはないと思うのである。

実際、マスターメイウェザーはボクシングを極めているわけであるし。

とすれば、メイウェザー氏に花束を投げ捨てる行為が、日本的な文脈の中でもおかしなことであるということがはっきりとしてくる。

拳闘術を極めたマスターメイウェザーに対しての行いであるのだから。

 

そもそもマスターでなくとも花束を投げ捨て、拾わせるのは失礼に当たるというのは言うまでもなく。

近所の家が急にアフリカの大地みたいな色になってた。びっくり!

雨戸をバンバン閉める家の向かいの家が

気づかないうちにアフリカの大地みたいな色になってた。

あれからさらに色を塗るのだろうか?

陶芸作品みたいに?

 

 

よくわからないけど、とりあえず引っ越したい。

その方が健康に暮らせる。

ここら辺はやっぱりあんまりいい土地じゃないのかもしれない。

 

 

アニメが映画になると声優を使わないのは変な風潮だ。

普通のアニメは声優がやっているのに、映画になると俳優やタレントを起用するのは、変だ。

 

演出意図があると言うが、声優にも自然な話し方はできようと思うし、

実際、声優を使わないことで有名な某スタジオも最初は声優を使っていたという事実がある。

 

宣伝材料になると意見も、「きめつのやいば」によって崩れた。

あの作品は声優のみのキャスティングであるが、興業収入一位を取ってしまった。

 

今の時代になっては声優を使わない理由が見当たらない。

 

それでも監督が俳優、タレントを起用したいというのならもう仕方がないが、声の演技も一応、作品の「完成度」の範疇に入る。

 

監督でない者が監督のようなことを言っても仕方がないと言えばそれまでなのだが。

 

声優の気持ちを考えると、かわいそうにもなる。

 

自分達の本職なのに、映画という大きな仕事は、他の素人連中に取られてしまうのだから。

 

そもそも絶対に声優が必要な作品というのもあるのではないか。

 

 

もう分かってしまっている。

最近は大体色々なことが分かってしまっている。

自殺した文豪達の気持ちがなんだかわかるような気がする。

それは頭が過度にロゴス的になっている可能性もなきにしもあらずだが、

これくらいなのだろうという感じというのが、

もう分かってしまっている。

というか、多分、それはずっとわかっていたのだけど、

ずっと見ない振りをしていたのだ。

見ない振りをしている間に小説を書いたらそれなりに面白かったが、

それも「分かってしまっている」の範疇にどうやら入りそうなのである。

いや、どこまで行くかわからないが、

今のスタートすることもできていない状態では、

そうしていつまでも続く集団ストーカーの被害を考えれば、

僕にはもう安心して、集中して、小説を執筆することは不可能なのだろう。

となると、生きていてもあまり楽しいとも、面白いとも思えないのは自明であって、

つまるところ、さっさと死んでしまった方が余程幸福なのである。

いや、この文章がストレスの解消を目的としているとはいえ、自殺はひとつの手段として、明確に自分の中にある。

特に最近はそうだ。

大体、色々、どこも分かってしまっている。

分かってしまっているのに、カミュのペストに出てくるヒーローのようには生きる自信がない。

ヒーローのように生きる必要がなくとも、僕には無理のような気がする。

少なくとも今のままでは。

本当のところ、カミュのペストで死んでいく大勢の患者は、本当にペストで死んでいるのだろうか?

出版社はできる限り早く連絡してほしい。

出版社はできる限り早く連絡してほしい。

何の希望もないなら生き方を変えなければならない。

そうしてその判断はもうすぐにしなければならない。

憧れや、技術や、価値観や物の見方なんかをすっかり捨てちまって、

もっとつまらない人間にならなくちゃいけないのだから、

出版社はできる限り早く連絡してほしい。

 

こういうことをずっと若いやつが言っているなら、

つまらない人間であるのはこちらかもしれないが、

実際、筆者はそう若くもないのだから、

色々と理解した上でこんなことを言っている。

 

とにかく早くしてください。

最近は

 最近は創作物があまり楽しくない。

 楽しくないというか、楽しめなくなってきている、あるいはその方向へ進んでいる予感めいたものが自分の中にある。

 馬鹿らしい卑怯なやつらに邪魔され続け、厭世が骨髄に達したせいかもしれない。

 こんな風にして、ある種の情熱、そしてその先にある才能と呼べる結晶は破壊されてしまうのだろう。

 

 ○○リと仕事をする未来がまるで見えない。

 断られてもそれは想定内であるから、極端に落ち込んだり、怒りを覚えるということもないと思われる。