最近は

 最近は創作物があまり楽しくない。

 楽しくないというか、楽しめなくなってきている、あるいはその方向へ進んでいる予感めいたものが自分の中にある。

 馬鹿らしい卑怯なやつらに邪魔され続け、厭世が骨髄に達したせいかもしれない。

 こんな風にして、ある種の情熱、そしてその先にある才能と呼べる結晶は破壊されてしまうのだろう。

 

 ○○リと仕事をする未来がまるで見えない。

 断られてもそれは想定内であるから、極端に落ち込んだり、怒りを覚えるということもないと思われる。