余命10年 | |
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The last 10 years | |
監督 | 藤井道人 |
脚本 | 岡田惠和 渡邉真子 |
原作 | 小坂流加 |
製作 | 楠千亜紀 川合紳二郎 瀬崎秀人 |
製作総指揮 | 関口大輔 |
出演者 | 小松菜奈 坂口健太郎 山田裕貴 奈緒 井口理 黒木華 田中哲司 リリー・フランキー 原日出子 松重豊 |
音楽 | RADWIMPS |
主題歌 | RADWIMPS「うるうびと」 |
撮影 | 今村圭佑 |
編集 | 古川達馬 |
制作会社 | ROBOT |
製作会社 | 映画「余命10年」製作委員会 |
配給 | ワーナー・ブラザース映画 |
公開 | 2022年3月4日 |
上映時間 | 124分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
興行収入 | 30億円[15] |
余命10年。ワーナーブラザーズ。
本当か嘘か、主演の女優さんのことを、もらっといてやるでお馴染み、芥川賞作家の田中慎弥氏が好きらしい。
確かに演技力はしっかりしてたような。素人だからわかりませんが。
というか、あの映画、演技うまい実力派ばかりが出てたような。
それで映画自体は、新海誠氏の実写版を狙ったような雰囲気もあったような。
桜のシーンに銀杏のシーンの綺麗さとか、その象徴的というか、メタファーというか、演出というか。
素人だからわかりませんが。
ていうか、興行収入三十億は、邦画にしてはすごいことなのでは?
まあ、素人だからわかりませんが。
ちなみに田中慎弥氏の著作は以下の通り。
小説[編集]
- 『図書準備室』(2007年 新潮社 / 2012年 新潮文庫)
- 図書準備室(『新潮』2006年7月号)
- 冷たい水の羊(『新潮』2005年11月号)
- 『切れた鎖』(2008年 新潮社 / 2010年 新潮文庫)
- 不意の償い(『新潮』2007年4月号)
- 蛹(『新潮』2007年8月号)
- 切れた鎖(『新潮』2007年12月号)
- 『神様のいない日本シリーズ』(2008年 文藝春秋 / 2012年 文春文庫)
- 『犬と鴉』(2009年 / 講談社 2012年 講談社文庫)
- 犬と鴉(『群像』2009年7月号)
- 血脈(『群像』2006年5月号)
- 聖書の煙草(『群像』2008年2月号)
- 『実験』(2010年 新潮社 / 2013年 新潮文庫)
- 実験(『新潮』2009年12月号)
- 汽笛(『國文學』2009年6月号臨時増刊)
- 週末の葬儀(『新潮』2009年4月号)
- 『共喰い』(2012年 集英社 / 2013年 集英社文庫 )
- 『田中慎弥の掌劇場』(2012年 毎日新聞出版 / 2015年 集英社文庫)
- 掌編37篇収録(『毎日新聞西部本社版』2008年10月8日~2012年1月23日)
- 水音(『すばる』2014年1月号)文庫に収録
- 『夜蜘蛛』(2012年 文藝春秋 / 2015年 文春文庫)
- 夜蜘蛛(『文學界』2012年6月号)
- 『燃える家』(2013年 講談社)
- 燃える家(『群像』2010年11月号~2013年6月号)
- 『宰相A』(2015年 新潮社 / 2017年 新潮文庫)
- 宰相A(『新潮』2014年10月号)
- 『炎と苗木 田中慎弥の掌劇場』(2016年 毎日新聞出版)
- 『美しい国への旅』(2017年 集英社 )
- 司令官の最期(『すばる』2016年7月号)から改題
- 『ひよこ太陽』(2019年 新潮社)
- 雨(『新潮』2018年1月号)
- 気絶と記憶(『新潮』2018年3月号)
- 日曜日(『新潮』2018年5月号)
- 風船(『新潮』2018年7月号)
- ひよこ太陽(『新潮』2018年9月号)
- 革命の夢(『新潮』2018年11月号)
- 丸の内北口改札(『新潮』2019年1月号)
- 『地に這うものの記録』(2020年 文藝春秋)
- 地に這うものの記録(『文學界』2017年11月号~2019年8月号)
- 『完全犯罪の恋』(2020年 講談社)
- 完全犯罪の恋(『群像』2020年4月号)
- 『文学2022』(2023年講談社)日本文藝家協会によるアンソロジー
- 時計と船(『新潮』2021年9月号)
- 『流れる島と海の怪物』(2023年 集英社)
- 流れる島と海の怪物(『すばる』2021年5月号~2023年1月号)
エッセイ[編集]
- 『これからもそうだ』(2012年 西日本新聞社)
- 『孤独論 逃げよ、生きよ』(2017年 徳間書店)
- 『孤独のレッスン』(2023年 集英社インターナショナル)